概要:
特徴抽出OCRからディープラーニングへ進化、複雑な背景やemboss加工等でも画像認識が可能。
キャシューカード認識の課題:
★ キャシューカードの種類は多い
★ キャシューカード毎にフォントの種類が異なる
★ Emboss加工のフォントが多い
★ カードの背景デザインが複雑な物も少なくない
★ 一つのカードにEnboss加工のフォントと印刷のフォントが混在しているケースが多い
ディープランニングによるキャッシュカード口座番号認識ソリューション:
★ ディープラーニングを採用
★ 複数種類のキャッシュカードを認識可能
★ キャッシュカードの複数種類のフォントを認識可能
★ 複雑な背景、Emboss加工でも認識可能
★ 認識速度は速く、静止画ではなく動画撮影で認識
★ 認識機能すべてアプリ内実装、外部サーバとの通信一切なし
★ 独自学習用素材画像生成ツールにより多くの素材画像のご提供が不要
独自の大量素材生成ツール:
★ 数枚のカードを基に大量素材データを生成可能
★ 生成時間は早く、1分間に数千個のデータ生成が可能
★ 生成したデータは全てタグ付けし、ディープランニングへ投入、学習させる
★ 新しいカードを数枚用意して頂くと、1週間程度でそのカードを認識することが可能※
※ Emboss加工の場合は20枚、印刷フォントの場合10枚のカードをご用意頂くことがお勧めです
※ 少ない学習用素材カードでも認識できますが、多少認識率が落ちる可能性があります
※ ご用意頂いた全てのカードの中で口座番号に0-9の数字が含まれていることが必須となります
キャシューカード認識様子:

キャシューカード認識例:

キャシューカード認識例:

キャシューカード認識例:

本件に関するお問合せ先:
contact@bit-ware.co.jp
TEL:03-6661-6920
シリアルナンバーリアルタイム認識: